昨日、ONKYOの新品ミニコンポをサンタが届けてくれたのだが、来るものがあれば去るものもある。
代わりにお払い箱になる老兵たちに別れを告げよう。

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marantzのアンプ

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YAMAHAのCDプレーヤーとMDレコーダー

…まあ、このへんは、安い値段でそれなりに使い込んだ戦友だが。

次がすごい。
戦友どころか、忍びの里で幼い時から一緒に訓練を受けていたくノ一のようなものだ。
(なぜ女忍者?)

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Aurex(東芝 !!)のチューナーとスピーカー

Aurexだよ、Aurex !?

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思い起こすと、大学入学祝に親に買ってもらったAurexのミニコンポ。
カセットデッキが死に、レコードプレーヤーが死に、アンプが死に…最後まで生き残ったのはチューナーとスピーカーだった。

正確にはまだこいつら死んでない。
でもそろそろお休みの時間だ。
なにしろ1984年生まれの私の“アラサーくノ一”である。

一昔、いや二昔前はコンポーネントステレオが主流だった。
高級機以外に、入門機と称する安いのもいっぱいあった。
今は、安い単品コンポのラインナップは乏しく、継ぎ足し取り換えってのが難しい。
接続も昔のアナログピンプラグにはなかなか出会えず、そもそも安い価格帯でのコンポーネントという考え方は無くなった様な気がする。

オーディオがデジタルになったら、ミニコンポやラジカセ(既にカセットではないが)で、とりあえずそれなりの音が聞けるようになった。
時代は変わる、当たり前だよ20年、いや30年か。
 

 
…お休みなさい、Aurexのくノ一達。




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 ←これ押してくれても貴方には何の得もありませんが、私が裕福になります。

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↓ちなみに、Aurexブランドは、レコード針で生き残っているようです!