とあるチェーンの牛めし屋さんに行った。
私以外に客は誰もいなかった。
当然店員さんは暇そうだった。
「牛めし弁当一丁」…とか元気な声がガラガラの店内に響いた。
 
…待てども待てども出てこない。
 
「あの、牛めし弁当は?」
控えめに穏やかに尋ねた。
「あぁっ、すいません!忘れてました!」
 

二分もたたずに弁当は出てきた。

…世の中まだまだ不思議なことばかりだ。
 
 
 
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