2011年茶番の旅

好むと好まざるとに関わらず、とある強い力に導かれて旅に出る。
ある（見た目が）高名な方の言葉を借りれば、茶番の旅だ。

しかし、例えそれが茶番であっても、立場も生命力も弱き私は茶番に身をまかせるしかない。
この茶番のために多くの犠牲を払うことになるが、私自身、茶番が息してるみたいなもんだから仕方無い。

だが、世の中には永遠の茶番の旅に出る奴もいる。

合掌、南無阿弥陀仏

蝉の声がきれいに聞こえなくなった。
代わりにまだ弱々しい虫の音が聞こえる。

そう、夏は終わったのだ。

…何の事を書いてるのかわからないと思うが、心配するな、私もわからん。

大合掌、南無阿弥陀仏

　←これ押してくれても貴方には何の得もありませんが、私が裕福になります。

　←これ押してくれても貴方には何の得もありませんが、私が元気になります。