エレ子の部屋2番バッターは、我が家の4番バッター【YAMAHA SG7 (Re-issue'86)】

YAMAHA SG7 Re-issue'86
Body:Alder
Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood 22f(+0f)
Pickups:Single×3
Neck:Maple
Fingerboard:Rosewood 22f(+0f)
Pickups:Single×3
…2番で4番とはわけわからんが、ウチのエレキの中で、一番ちゃんとしたギターで一番まともな音を出してくれるので4番バッターなのである。
エレキブーム真っただ中の1966年頃、YAMAHAが投入したJapan Original 【SG7】。
外国製ギターのコピーでない完全なオリジナルであるにもかかわらず、キワモノでない。
さすがYAMAHA。
当初、寺内タケシが開発・製作に関わったらしかったが、完成前に喧嘩別れ。
よって、このギターには正式には「寺内」「Terry」「Blue Jeans」という名称は一切使われていない。
それから40年ほどたってYAMAHAと寺内氏が和解⇒真・ブルージンカスタムが作成されるのだが、その歴史的和解に先立つこと20年ほど前。
どこにターゲットを置いたのかわからないがSG7がRe-issueされ、さらにその売れ残りを1989年頃に私が神保町の某お店にて購入。

パーツはゴールドで、一見ゆるゆるのペグだがチューニングは安心。

オリジナリティあふれるデザイン。
既存のエレキギターとは一線を画すその形は今でも古さを感じさせず、年月を経ても「ビザール」にはならないセンス。
恐らく1966年頃の少年たちには、mosriteと並んで神の姿に見えたのではないか?
音は、「エレキ」な感じ、「寺さん」な感じである。
フェンダーよりチョイ太め、低めで、サスティンはそれなり。
mosriteよりおとなしめ(品のある)の、日本の夏のエレキの音だ。
ちなみにアーム使用でチューニングが狂うことはほぼ無し、流石YAMAHA。
なお、このヘッドとボディの形のせいで普通のソフトケースに入らず、ベース用のケースで持ち運んでる。
SGVのケースが手に入ればぴったりなのかも。
…最近は全くエレキを外に持ち歩かない私だが(笑)