ぎっくり腰にもたついていると、いつの間にか台風一過で秋になっていた。
早いもので今年も残すところ約100日。
となると、もうすぐクリスマス!
今日は、サンタクロースが実在するかどうかについて熱い議論を戦わせた。
その中で幾つものサンタクロースの伝説・逸話を聞くことができた。
・今世紀初頭、細い煙突に引っかかったサンタが燻製になって発見された事件があったが、バチカンの圧力でもみ消された。
・サンタクロースは常にフィンランドから出ることがなく、日本で見かけるサンタは実は影武者である。
・フィンランドから出られない理由は、トナカイが空を飛べないからである。
・トナカイが飛んでいるように見えるのは、実は大きなジャンプの連続であり、着地の際にサンタは高度な運転技術を必要とされる。
・地続きであれば辿り着けるので、本当は韓国までは行けるのだが(日本は無理)面倒なのと不公平なのでフィンランドからは出ないことに決めている。
・江戸時代に唐草模様の風呂敷をかついで貧しい人にプレゼントを配っていた「義賊」も影武者である。
・大阪夏の陣でも、豊臣方にサンタの影武者がいた。サンタクロース⇒さなたくろむすら⇒真田幸村こそその人である。
・サンタクロースはピラミッド建設にも関わり、フリーメイソンの起源でもある。
そして一番大切なこと。
サンタはいるよ、本当にね。