正月にやってた超能力特番を、昨日やっと観た。
地上波デジタルだ、ブルーレイだと言ってる2010年に、我が家の録画は未だにVHSというところも凄いのだが、それは置いといて(笑)。
地上波デジタルだ、ブルーレイだと言ってる2010年に、我が家の録画は未だにVHSというところも凄いのだが、それは置いといて(笑)。
「超能力」の定義が、本当にオカルトというかニューサイエンスというか、そのての範疇のモノなのか、あるいは人間の脳の未知の領域の範疇のモノなのか、難しいところではある。
ただ、番組内の紙コップの透視実験の100%的中は凄いと思った。
ただ、番組内の紙コップの透視実験の100%的中は凄いと思った。
さて、今を去ること26年前、ワタクシ大学受験が終わり、明日は合格発表を見るために隣のN県まで電車で出かける予定だった。
その晩、夢を見た。
夢に女の子が出てきた。
Mさんと言う人だった。
Mさんと言う人だった。
彼女は中学の同学年ではあったが、3年間一度も同じクラスにも部活にもならなかった。
つまり、友達はおろか、知り合いですらなかった。
田舎の中学校だから、3年も一緒の学校に通えばどこかで一度くらい口をきいてても不思議はないが、正直その記憶はない。
ただ、結構可愛い子だったので、顔と名前は知ってた(いるでしょ、そういう相手?)
つまり、友達はおろか、知り合いですらなかった。
田舎の中学校だから、3年も一緒の学校に通えばどこかで一度くらい口をきいてても不思議はないが、正直その記憶はない。
ただ、結構可愛い子だったので、顔と名前は知ってた(いるでしょ、そういう相手?)
大学受験のときなので、中学同期のMさんには少なくとも3年間は会ってないし、彼女のことを思い出したことすらない。
これが中学時代につきあって振られた子とか、受験の数か月前にアタック玉砕した高校の同級生ならわからんでもないが、なんでその子が夢に出てきたのか不思議だった。
さて、特急列車の指定席に座ったワタクシ、目を疑った。
同じ車両の離れた席にMさんがいた。
同じ車両の離れた席にMさんがいた。
偶然か?
偶然としか言いようがない。
しかし、できすぎだ。
偶然としか言いようがない。
しかし、できすぎだ。
ほとんど縁もゆかりもない人が、思い当たるきっかけも何一つない状態で突然夢に出てきて、その翌日特急列車の同じ車両にその人がいる。
これは自分でも予知夢としか言いようがない。
ちなみに、そもそも友人でも知り合いでもない彼女に、当時のワタクシが声をかける度胸は無かった(泣)
その後、Mさんが同じ大学に合格してたとか、数年後にまた夢を見て今はワタクシの奥さんです…とかいったドラマチックな展開は一切無い(笑)、それっきり。
その後、Mさんが同じ大学に合格してたとか、数年後にまた夢を見て今はワタクシの奥さんです…とかいったドラマチックな展開は一切無い(笑)、それっきり。