※記事タイトルは、今思いついて書いただけで、本文とは関係ありません(笑)
イメージ 1

12/12宇宙戦艦ヤマト復活編公開(後悔?)予定を祝して、29年前のワタクシが描いたガミラスデストロイヤーを先行公開!

…悪い冗談はさておき、復活編はどうなのだろうか?

正直、絶対完成しないと思っていた。
しかし、できるようだ。(今さらできませんでしたはないだろう。)
湖川氏のデザインがおかしい、という意見がある。
しかし、1作目から完結編まで幾様にもキャラデザインが右往左往したヤマトなので、たいした問題ではない。
CGが嫌だという意見がある。
でもこの時代、サザエさんじゃあるまいしジブリのようにお金があるわけでなし、止むを得ん。
下手にセル画で作ろうとして、最初から最後まで止め絵とワープのみになるくらいなら、是非CGヤマトに飛んで欲しい。

ワタクシ、宇宙戦艦ヤマトと共に生きてきた感がある。
もちろん、世のマニアックなツワモノに比べると子供だましだが、小学校から現在に至るまでヤマトが傍にいた。
視聴率ガタガタの初回放送も観たし、皆が呆れてそっぽ向いた完結編も観た。
「永遠に」以降については批判も文句も山ほどあるが、それでもヤマトが好きだった。

最近は、アニメそのものを観直すことはほぼ無い。
映像的には、レーザーディスクまでは買ったけどDVDには手を出さなかった。
(あと、ゲームとパチンコにも手を出さなんだ。)

一方で入手可能な音楽集は全て買った。
(ポリドールのディスコ盤「不滅の宇宙戦艦ヤマト」復刻してくれ!!!)
今、ワタクシの中で宇宙戦艦ヤマトは「音楽作品」である。
映像もストーリーも古びるけど、音楽だけは本当に「不滅」だ。

だから、復活編が出ることは喜ばしい。
実写版も、とりあえず喜ばしい。
もう、新曲も新アレンジも聴けないと覚悟していたが、それを聴けるのだから。

肝心のアニメの方は…ま、どうでもいい。
西崎氏プロデュース、石原都知事原案では、期待しろと言う方が無理だ。
(もっとも、松本大先生よりはまともなモノが作れるかもしれないが…失笑)
いずれ、DVDレンタル解禁か、地上波放送があれば観たいという程度。


…ただ、CMで、ヤマトがあのテーマ曲で発進するシーンを観たら…やはりすこし胸躍っている自分がそこにいる。
もしかしたら数年ぶりに劇場に行ってしまう可能性も零ではない…かも。

「復活編公開まであと20日、20日しかないのだ!」

行き当たりばったりで書いてるので支離滅裂だが、最後に29年ぶりに発進したデストロイヤー艦をちょびっとだけ画像加工してみたので、強かった頃のガミラス艦隊に思いを馳せてくれたまえ、ヤマトの諸君…。

イメージ 2