あるところに、年老いた主人のパン屋があったそうな。

はやりのパンなど見向きもせずに、古き良きパンをせっせと作って売っておったと。

お店で一番人気の、昔ながらのパンを、常連さんは誰からともなくこう呼んだそうじゃ。

「古典パン」



…つーことで、今日はコテンパンな目に逢ったワタクシであった。


おーい、座布団全部持ってけ!!!