子供の頃、「仮面の忍者 赤影」が大好きだった。
どこかで誰かが「日本TV時代劇史上、一番ぶっ飛んだ作品」と評していた。
変身忍者嵐や白獅子仮面もぶっ飛んでたが、赤影にはおよばなかった気がする。
(ライオン丸は赤影に匹敵するかも!?)

学生の頃、就職の話題が出るたびに「おれぁ忍者になる」と言っていた。
たしかに、「忍ぶ者」にはなったが…

最近、雨上がりに傘を持ち歩く時、いつも思っていた。
「これを忍者刀のように背負えぬものか?」
しかし、そのことを仕事場の若いの相手に熱く語ったら思い切り笑われた。
そもそもそんな妙な道具はなかなか見当たらず、手作りするのも虚しいものがあり、そのままになっていた。


しかして本日、夢にまで見た「傘を忍者刀のように背負う道具」を100円ショップで大発見!!!
見よ、装着した雄姿を!!!!
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問題点も明らかになった。
・傘は柄の方が重いため、だんだん下がって来て、すれ違う人を威嚇したり電柱にひっかかったりする。
・普段デイパックを多用するため、デイパックと忍者傘が背中で喧嘩する。

いつの日にか必ず解決して、次は空飛ぶ凧を探そうと思う。