
袋入り麺で、日清焼そばを知らない人はいなばうあー…もとい、いないだろう。
ワタクシ頻繁に食するのだが、蒸し麺の焼そばともカップ麺の焼そばとも違う、独特の風味と奇妙な作り方。
そして袋入り麺焼そばならではの、困難。
ワタクシ頻繁に食するのだが、蒸し麺の焼そばともカップ麺の焼そばとも違う、独特の風味と奇妙な作り方。
そして袋入り麺焼そばならではの、困難。
あれ、説明通りに作ると、鉄のフライパンでは強烈に焦げ付く。
ひどいときには3分の1ほどが、フライパンの藻屑と消える。
ひどいときには3分の1ほどが、フライパンの藻屑と消える。
コーティング加工したフライパンだと焦げ付きはないが、妙にべたっと仕上がる。
ひどいときには、大きな握り飯のようになる(握り麺?)。
ひどいときには、大きな握り飯のようになる(握り麺?)。
どちらにしても、相当上手に作らないと、カリカリのパリパリか、ベトベトのブヨブヨになりかねない。
そこでワタクシ考案の、日清焼そばのおいしい作り方(具不要)!
1.鉄フライパンに200ccの水を入れる。(220ccではないところがポイント)
2.沸騰する前に、大さじ1杯のサラダ油と若干のバターを入れる。
3.沸騰したら、いくつかにたたき割った麺を入れる。
4.茹でる途中で、少々の醤油とやや多めの胡椒を入れる。
5.水分が無くなる前から頻繁に混ぜ炒める。(焦げ付き防止)
6.先に粉末ソースの封を切っておき、手早く振りかけどんどん混ぜ炒める。
7.焦げ付く前に火を弱める。
8.火を止めたら青海苔パッパッ!
2.沸騰する前に、大さじ1杯のサラダ油と若干のバターを入れる。
3.沸騰したら、いくつかにたたき割った麺を入れる。
4.茹でる途中で、少々の醤油とやや多めの胡椒を入れる。
5.水分が無くなる前から頻繁に混ぜ炒める。(焦げ付き防止)
6.先に粉末ソースの封を切っておき、手早く振りかけどんどん混ぜ炒める。
7.焦げ付く前に火を弱める。
8.火を止めたら青海苔パッパッ!
はい、出来上がり!

最初に足した油のおかげで、焦げ付きは意外に少ない。
同じく油のおかげで、麺同士のくっつきが最小限、かつ、柔らかさも保たれて、蒸し麺に負けない日清焼そばの完成、歓声!

最初に足した油のおかげで、焦げ付きは意外に少ない。
同じく油のおかげで、麺同士のくっつきが最小限、かつ、柔らかさも保たれて、蒸し麺に負けない日清焼そばの完成、歓声!
なお、ご飯のおかずにする人は(いる?ワタクシいつも)、醤油と胡椒を気持多めに。
ただし、これをおかずにご飯を食べると…太る。
ただし、これをおかずにご飯を食べると…太る。