あれからどれくらいたったのだろう…てなわけで、2週間以上過ぎて今さらだが、世に云う「シルバーウィーク」の裏磐梯紀行だーっ。
2009年9月19日(土)
6:15
起床、出発!
一気にR6→R294を走る走る。
今回は寄り道もほぼ無しで、11時前にいつもの「もてぎ道の駅」到着。
新米試食会をやっていたので、もらえるモノは藁をももらうワタクシはおいしくいただく。
さすがにそれだけでは足りないので、8月同様、カレーとハムカツをありがたく食す。
気付くと11:30過ぎ。
あと30分ほど待てば真岡鉄道のSLが通るので、ここしばらく見そこなっている敵を討つべくSLを待つことにして、ベンチでごろ寝。
起床、出発!
一気にR6→R294を走る走る。
今回は寄り道もほぼ無しで、11時前にいつもの「もてぎ道の駅」到着。
新米試食会をやっていたので、もらえるモノは藁をももらうワタクシはおいしくいただく。
さすがにそれだけでは足りないので、8月同様、カレーとハムカツをありがたく食す。
気付くと11:30過ぎ。
あと30分ほど待てば真岡鉄道のSLが通るので、ここしばらく見そこなっている敵を討つべくSLを待つことにして、ベンチでごろ寝。
…汽笛が響く。
おああっ、SLの後ろ姿が遠くに!!
…寝過した。よほど、真岡鉄道のSLとは相性が悪いようで…。
おああっ、SLの後ろ姿が遠くに!!
…寝過した。よほど、真岡鉄道のSLとは相性が悪いようで…。
気を取り直し、ひた走り、白河で謎の庭園を撮影。

「よみ(黄泉?)の庭」かと思ったら、「月よみの庭」だった。(一瞬ぎくり)

「よみ(黄泉?)の庭」かと思ったら、「月よみの庭」だった。(一瞬ぎくり)
今回の旅のテーマ(このテーマは実は二日後に思いついて決定するのだが…)である「水」にちなんで、今さらだが猪苗代湖をカシャ。


16:00
無事に●磐梯ユースホステル到着。
夜ともなれば、英国美人・元バックパッカー嬢・ハーレー氏×2・Hornet氏他の大勢の旅先出逢い隊と交流&軽宴会。
無事に●磐梯ユースホステル到着。
夜ともなれば、英国美人・元バックパッカー嬢・ハーレー氏×2・Hornet氏他の大勢の旅先出逢い隊と交流&軽宴会。
さてそこに登場する関西系オヤジ殿。
私を含む2輪組に、2輪のマナーの悪さ、特にすり抜けの危険さについて説教を垂れ始める。
私を含む2輪組に、2輪のマナーの悪さ、特にすり抜けの危険さについて説教を垂れ始める。
たしかにマナーの悪い2輪は多いし、すり抜けも危ない。
しかし、案山子、2輪全体について責任を取れ、指導しろと言われても困る。
(ましてワタクシ、巨大パニアケースのおかげ様でついぞすり抜けなどしたことがない。)
しかし、案山子、2輪全体について責任を取れ、指導しろと言われても困る。
(ましてワタクシ、巨大パニアケースのおかげ様でついぞすり抜けなどしたことがない。)
こちらに2輪全体のマナーの悪さを責任取らせたいなら、是非オヤジ殿こそ、「左にウインカー出しながら右に曲がろうとした挙句、急停車&クラクションのワタクシに窓開けて怒鳴った素敵なお兄さん」や、「制限速度2割引きでのんびり走った挙句、追い越したらパッシングの嵐で再度追い越し返しその後も制限速度2割引きで走り続けるセクシーなおばちゃん」とか「延々と何キロもの間ブレーキ踏み続け(制動灯ほぼ付きっぱなし)たままで加減速を繰り返す謎のおじいちゃん」とかをなにとぞ指導していただきたい。
その上、オヤジ殿は「渋滞中の4輪は側方など全く気にしてないから単車のすり抜けはけしからん」という恐るべき論理も展開されたが、多分この御仁、単車乗りとのコミュニケーション手段として、それ以外のネタが思い浮かばなかっただけのようなので、反論はせずに許すことにした。
世の単車乗りの皆々様。
たとえ誹謗中傷されても胸を張れるマナーと安全運転を心がけようではないか!
たとえ誹謗中傷されても胸を張れるマナーと安全運転を心がけようではないか!
そんなあんなこんなで、この日は早々に20時就寝。