いつもよりちょっとだけ早く帰れた(つっても帰宅22:30だがのう)今日の佳き日に、釜めしなぞ作って食べようと思ったのが運のつきであった。
おとなしく丸美屋の五目釜めしにすれば良かったものを、何ともなしに、野菜売り場に置いてあるビニール入りの何となく高級そうな「山菜釜めしの素」を買った。
で、作り方通りに作った(世の中の「釜めし」のほとんどが、要するに炊き込みご飯である)。
で、作り方通りに作った(世の中の「釜めし」のほとんどが、要するに炊き込みご飯である)。
…待つこと50分、ピ~ピ~の合図とともに出来上がり!!…かと思いきや、炊飯器の蓋を開けると、水分がたっぷり残っていておまけに米は生煮え。
全くできていない!!!
とりあえず、もう一度炊飯スイッチオン!ワン・ツー・スリー!!電流火花が…いや、何でもない。
…待つこと20分、再びピ~ピ~。
蓋を開けるとアラビンドビンハゲチャビン、水分は減ったものの、底の方はあいかわらずぐちょぐちょな上に、表面の本来釜めしとなるはずだった米粒様は、いったん溶けてから熱で固まったらしく、カッパドキアの核爆発の後の岩を柔らかくした状態(全く意味不明)。
蓋を開けるとアラビンドビンハゲチャビン、水分は減ったものの、底の方はあいかわらずぐちょぐちょな上に、表面の本来釜めしとなるはずだった米粒様は、いったん溶けてから熱で固まったらしく、カッパドキアの核爆発の後の岩を柔らかくした状態(全く意味不明)。
いずれにしてもこれでは食えんので、頭カチカチ尻ドロドロの釜めしもどきを鍋にうつし、ほぐしてから水を足し、鍋炊飯にチャレンジ!
…待つこと15分、壮絶なふきこぼれとともに、さらにわけのわからない物体が出来上がった。
一言で言うと、しっとりせんべい風の焦げてないおこげ・山菜風味。
一言で言うと、しっとりせんべい風の焦げてないおこげ・山菜風味。
…しかも、まずい。
方針変更。
大幅に水を足し、おじやにすることに。
大幅に水を足し、おじやにすることに。
…再びふきこぼれて、あわてて火を止め蓋をとると、火事で山菜が燃えたような臭い(そんなの嗅いだ事ねえ)とともに、不気味な色のスープに漂ういびつなすいとんの数々。
そしてすいとんの隙間には、よれよれになった山菜の群れ。
そしてすいとんの隙間には、よれよれになった山菜の群れ。
とても食う気にならん!
こうなれば水を捨てて、フライパンで焼いて和風お好み焼きに…。
こうなれば水を捨てて、フライパンで焼いて和風お好み焼きに…。
…
……
………。
やめた。私は何をしているのだろう?
……
………。
やめた。私は何をしているのだろう?
冷凍室から冷凍ご飯を出し、チンしてふりかけかけて食べた。
うまい!!!
うまい!!!
明日まで、謎の炭水化物入り地獄スープ(山菜風味)は一応とっておこう。
だって、米三合も使ったのだから。
それにあるいは、明日になったら熟成されて、超デリシャスリゾットになっているかもしれない。
だって、米三合も使ったのだから。
それにあるいは、明日になったら熟成されて、超デリシャスリゾットになっているかもしれない。
…そして、どうしても、どうしても、どうしてもダメだったら(by南高節)、明日捨てよう(泣)