16:00 そして、R459をちょいと走り、五色沼畔の私の心の宿「裏磐梯ユースホステル」に到着。
裏磐梯YHほぼ常連の私に、Pさんが仰るには…
裏磐梯YHほぼ常連の私に、Pさんが仰るには…
「今日は混んでるので相部屋になってしまうのですが、もし、もしも、特に気にされないのであれば…通常使わない部屋を、おひとりでお使いいただいてもいいのですが…」
この思わせぶりな話!また深夜の謎の音か?人影か??
この思わせぶりな話!また深夜の謎の音か?人影か??
「…出るんですか?」
「はい…実は…たまに……カメムシが。」
「はい…実は…たまに……カメムシが。」
こんなオチで申し訳ないが、布団の中に出るカメムシは強烈なのだ。
こんなに秋も深まり、もう出ないだろうと踏んで、その開かずの間を一人使わせてもらうことにした。
こんなに秋も深まり、もう出ないだろうと踏んで、その開かずの間を一人使わせてもらうことにした。
部屋に入り、「なんだ、大丈夫じゃん、臭いもないし…」と独り言を言うか言わないかの内に、足の裏に不思議な感触。
…出た。
臭くなる前に踏みつぶしたが。
臭くなる前に踏みつぶしたが。
ま、おかげさまでその後はカメムシの発生はなく、素敵な夜を過ごせた。
いつもの通り、夕食最高、ビールも最高!
(ちなみに、標高のせいか、どんなに冷えていても缶ビールの泡が吹き出る。)
いつもの通り、夕食最高、ビールも最高!
(ちなみに、標高のせいか、どんなに冷えていても缶ビールの泡が吹き出る。)
この晩のYHは、ZXR1100・ZXR1200・隼・Zepher750・ZZ-R650・CB400SF・TR250と、私以外に7台も単車が集まり、それ以外にも単車経験者が数人、ここでは書けないくらいの夜の盛り上がりを見せたが、…やはり、この年で徹夜走行(厳密にはまるで徹夜してない)は厳しく、22:00にはKO、就寝、おやすみなさい。
10/13
6:30 起床、なぜかトイレのスリッパが玄関にある、これで朝から大騒ぎ/大爆笑(その時の温度をうまく伝えられない、すまん!)
6:30 起床、なぜかトイレのスリッパが玄関にある、これで朝から大騒ぎ/大爆笑(その時の温度をうまく伝えられない、すまん!)
9:00 YH出発。
11:00 「うるしの里初瀬川ウメ記念館お食事処」という謎のお店で昼食。ボリューム大、当たり!
12:30 羽鳥湖道の駅で休憩
14:30 黒羽温泉五峰の湯で入浴、大当たり!
18:10 下妻道の駅でロースカツ定食、大当たり!!
21:00 帰宅、下道ほぼ渋滞無!これも日頃の行いによる。
12:30 羽鳥湖道の駅で休憩
14:30 黒羽温泉五峰の湯で入浴、大当たり!
18:10 下妻道の駅でロースカツ定食、大当たり!!
21:00 帰宅、下道ほぼ渋滞無!これも日頃の行いによる。
4回連載にもかかわらず帰路が一瞬で終わるところは宇宙戦艦ヤマトのようで味わい深いものがあるが、この1泊2.5日は久々に楽しかった。
(そもそもツーリング自体が久々なわけで。)
(そもそもツーリング自体が久々なわけで。)
まだまだうちの老YDも走れる。
このツーリング中に無事40,000kmを突破。
むしろ、単車よりも昨年秋のヘアピン転倒のダメージから立ち直れていない、私の心が問題である。
このツーリング中に無事40,000kmを突破。
むしろ、単車よりも昨年秋のヘアピン転倒のダメージから立ち直れていない、私の心が問題である。
めげずに11月の3連休2回、行くぞどこかへ!!