デュッセルドルフでの仕事も終わり、一路巴里へ向かった一行は6月2日にルーブル美術館を視察(観光)。

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「サモトラケのニケ」
何となく、サモトラケさん(多分マーク・ハントみたいな感じのオッサン)が作った猫かなんかの彫刻、くらいに思っていたが、まるで違っていて恥ずかしい。
(しかし、実はなぜか、ニケ≒セイレーンの魔女≒ローレライの伝説と、ごっちゃになっている自分。)

ところで美術館には、このニケさんに首と腕の着いた想像図、てゆーか、壊れる前の形の絵が描いてあったが・・・これがなんか凡庸でつまらん。
世の中には、時に無い方がいいものがある。

ちなみに、私なら、ルーブルつながりで「ミロのビーナス(これもミロさんが作ったんだと思っていたが)」の頭と「奴隷」の腕をくっつけてみたい。
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幸か不幸か我が家には画像ソフトが無いので試作はできないが、世の中には時にやらない方がいいことがある。