医師だけでなく、患者もОS、ОRR…、基本知識に!「最新乳がん・クスリのちから2026年版」発売 | 膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

日系報道機関、外資系経済通信社トムソンロイターを経て
情報会社営みつぶやき中。がんや健康問題を20年以上取材、
出版物多数。
運動療法に注目中。がん治療大革命時代を追跡中。

  小社から新たに最新リポート、「最新乳がん・クスリのちから2026年版」が発行されます。
 
 ここに来て、乳がん向けには次々と新たな治療薬が登場しています。こうした最新の乳がんの新薬の真の実力とは?さらに「治験の中途」で承認されたイブランスベージニオなど大型新薬の「最終データ」はどうだったのか。また、不動の「特効薬」の評価を得たエンハーツの「力の源泉」に迫る。そして長年、乳がん治療の現場で活躍してきた廉価な服用薬の決して侮れないデータとは?
  ご自身が使用中、将来、使用するかもしれない、「乳がん治療薬の力」をしっかり把握できる最新リポートです。

 

ОRR(奏効率)とは何?…から

奏効率(overall response rate)は治験参加者全体の完全奏効率+部分奏効率の合計を指します。完全奏功(CR=complete response) は、観察期間内で「がんが完全に消滅した」状態を指します。 部分奏功(PR=partial response) は、観察期間内でがん(長径)が30%以上、縮小した状態を指します。固形がんの場合は、CTで判定するため、客観性のとても高い指標といえます。そして、判定基準が数値化(30%以上、縮小)されているため、患者の立場から見れば、やや「緩く(甘めに)」受け取るべきです。多くの患者さんは腫瘍が20%、さらには10%でも縮小していれば、まだ「その治療はあきらめられない」はずです。治験データでの奏効率は、「10~20%、下駄をはかして」かまわないと考えられます。奏効率40%なら、実際は最大6割程度の患者に効く、50%なら、最大7割程度の患者に効くととらえるべきです。ただ、奏効率20%であれば、最大4割しか効かない。つまり「半数以上の患者さんには効かない治療」ととらえるべきです。見る上で冷静さがとても必要な指標といえます。

---------------------------------------------

「最新乳がん・クスリのちから2026年版のご検討、お申込みは小社HPまで(こちらから)

 

「ステ4乳がんにとっても強い医療施設2026年版」も併せて読める「乳がん・クスリのちから&強い施設パッケージ」ご検討、お申込みは小社HPまで(こちらから)

 

両リポートも贈呈送付される「乳がん根治レーダー」のご検討、お申込みはこちら小社HPからお願いします。