まずい…、BBCが世界に報じた高市さんの英語力、「真珠湾攻撃!」にキョトン? | 「がんは必ず完治する病気」となる日まで取材を続けるヒデさん日誌

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 私が知っている限り、日本以外の全世界の主要国で、「英語力」に?がつくのは北の国と、中国の首脳くらいです(もしかしたら、お2人とも、かなりの力を秘めているかもしれません…)。

 欧州各国の首脳は全て、とくに北欧の女性首相や大統領などは、ネイティブ以上かもしれないペラペラ。東南アジア各国も、英語圏のフィリピンは当然ながら、マレーシアやインドネシアの首脳なども、かなりなまりはありますが、「普通にしゃべれる力」は有しています。ロシアのプーチン大統領も、もともと本職は情報員(スパイ)だったとのことで、とっても堪能とされています。

 本日(20日)、日本のテレビメディアは、トランプ大統領と高市首相の会談を大々的に報じていますが、高市さんの「英語力」に焦点をあてている局は皆無です。

 米国とイスラエルによる、イランへの不意打ち攻撃について、日本の記者が、「私たち同盟国はまったく知らされなかった。困惑している」などと質問したことに対し、トランプさんが「不意打ち、だまし打ちは日本の方がうまいだろう。なぜ、真珠湾攻撃を私に知らせなかったんだ」などと答えたことを報じられています。

 しかし、社交儀礼が必要な場面で、「真珠湾攻撃」などという、同盟国となった今日、お互い、タブーとなっているような事例を持ち出したのか。トランプさんに対して、批判的な指摘がもっとあってしかるべきです。

 そしてこうしたセンシティブなやりとりに対して、「キョトン?」としていた高市さんの姿が「映像」として世界に流れたのは最悪といわざるをえません。ドイツの首相は昨年、第二次世界大戦での「ノルマンディー上陸作戦」が、「ドイツにとって悪夢の日だったね」と、会談でトランプさんから揶揄された際、「ナチスからの解放の日だった」と、即座に即興で返しています。もちろん、英語でです。

 「ヒアリングができないということは、当然、スピーチ力もほぼないようだ」…。

 英語は特殊な技能ではない。世界の指導者にとって、「常識」となっている…。日本の首脳も就任する際、試験が必要かもしれません。中曽根さんや麻生さん…くらいまでは、「何をやりとしているか」くらいはすぐに判断し、「今は同盟国だが、あの当時は敵国だったよ。なぜあなたに知らせないといけないんだ」などと「アドリブ返し」するくらいの英語力はあったはずですが…。
 このBBCの「キョトン?」映像は本当にまずい…(高市さん、ECCジュニアなどで特訓を。それまでは通訳さんをフル活用してください)。

 

 

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