患者さんによっては、天寿を全うできるかもしれません。
EGFR変異した肺がんは日本人などアジア人に多く、約半数に上るとされます。同患者向けの新世代治療薬、タグリッソについての「最終報告」が、米国の最有力のがん研究機関の一つである、ダナ・ファーバーがん研究所から発表されました。
単剤療法では、全生存期間(OS)中央値が37ヵ月。化学療法との併用では同48カ月。ある程度の追加の副作用を覚悟すれば、さらに1年近く、中央値が延長される。あくまで中央値ですから、もっともっと長生きできる患者もきっとたくさん出てくるはずです。
「ステージ4肺がん」を明らかにされた歌手の山川豊さんも、タグリッソを服用されているとのことですが、選択肢が増えますよ。
CancerWatch Now更新情報:米ダナ・ファーバーがん研究所が、切除不能EGFR変異陽性非小細胞肺がん向け、タグリッソ(オシメルチニブ)+化学療法併用療法が単剤療法に比べ、全生存期間(OS)中央値を大幅に延長(48カ月対37ヵ月)と発表ー12月1日 更新情報はこちらから
