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「ステージ4の知人3人から、がんが消えた」…。
イベルメクチンに関する映画スター、メル・ギブソンさんの証言、米国の多くのがん患者、医療関係者に衝撃を与えたことは疑いありません。
映画スターとして名声を獲得したメル・ギブソンさんがわざわざ、ウソをつく必然性、動機はほぼないはずです。
一方、「怪しい」「デマだ！」と否定的な見方をする識者やコメンテーターさんらには、製薬会社や大手医療施設の意向を受ける、忖度する…、などの動機が推察できます…。とにかくイベルメクチンが極めて廉価な薬品であるからです。
さらに数十年前から市販され、出回っているだけに、「安全性」への問題もほぼなく、すぐにアクセスできる薬品でもあるからです。
問題は、「がんが消えた」という3人が、「3人中3人」なのか、「たまたま、100人中の3人」さらには「たまたまたま、1000人中の3人」なのかという点です。
米国での最新の治験データ（対象は切除不能乳がんです）が判明したので、「サード・オピニオン 命の淵から戻る」、乳がん必ず生還のコーナーにアップ予定です。
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