今月(9月)16日、昨年(2024年)の人口動態統計確定値が厚生労働省から公表されました。
昨日お伝えしたように、昨年、すい臓がんで亡くなられた方は4万1235人と過去最多を更新しました。男性が2万371人。女性が2万864人でした。
すい臓がんは、10年以上前くらいまでは、男性がやや多く(1000人程度)亡くなるがんでした。しかしこの10年程度は「ほぼ拮抗する(差が100~200人程度)」状態が続いていました。今回、「約500人」と、女性が顕著に多く亡くなるがんになりました。
喫煙や飲酒の影響は他のがんに比べてかなり小さく、他のリスク因子を警戒する必要がありそうです。
ちなみに近年では、作家の山本文緒さんが58歳の若さで、すい臓がんで亡くなっています。
今回の厚労省の発表のポイントについては「月刊がんでも生きる2025年11月号」に掲載されます。
おトクな「月刊がんでも生きる2025年10月号からの定期購読」のご検討、及びお申込みは下記小社HPからお願いします。
