23日に紹介したように今月(6月)3日まで米シカゴ市で開催されていた「ASCО(米臨床腫瘍学会)2025」で、ASCОの副会長から衝撃の研究結果が発表されました。
がんの切除手術を受け、同内容、同期間の周術期療法を受けた約1600人の結腸がん患者の生活習慣を「観察研究」した結果です(あえて、「その習慣は継続した方がいい」「替えた方がいい」などと言った助言をしない、やや残酷な研究ではあります)。
この研究では、患者が常時、摂取している食品を「炎症を促す食品、抑制する食品」、計18品目に分類し、その「量」から「炎症スコア」というものを算出し、「最も多い群」から「最も少ない群」に分類して、死亡リスクを比較しました。「最も多い群」は「最も低い群」に対して、恐ろしいほど死亡リスクが上昇していました。
この研究は、「がんになったら、瘦せないためにも何でも食べていい」が×であることを示しています。再発、さらには転移を防ぐためにも、そして「死なない」ために、「食」への配慮が必要ということです。もちろん、「初発を防ぐ」ためにも参照したいものです。
白米、ラーメン、うどん、パスタ等々、「大盛り」は×、できれば「少なめ、軽め」を心がけましょう。
ASCОがまさかの衝撃研究、がん患者の生死を分けるのは「食事と運動!」-2025年6月23日(「月刊がんでも生きる」購読者限定ページ更新:パスワードは「月刊がんでも生きる2025年5月号の最終ページのデザイナーフーズピラミッド下に記載されています。)
「2026年版乳がんに挑む~世界と共に!」の巻頭記事としても掲載しています。ご検討、お申込みは下記小社HPまでお願いします。アメーバアプリ経由で同HPでペイパルで申込む際は、上記の留意事項に沿って手続き願います。
「2026年版乳がんに挑む~世界と共に!」贈呈、「月刊がんでも生きる」も毎月届く「乳がん根治レーダー」のご検討、お申込みは下記小社HPまで


