昨日(24日)、今月14日に亡くなられた、火野正平さんの追悼番組がNHK-BSで放送されました。
「にっぽん縦断こころ旅」の今年の春の旅で放送されなかった熊本編初日の収録分を50分に編集されたものでした。
「おやっ」と感じたのが、火野正平さんの異変。この番組、正平さんが昼食を食べる場面が一つの見せ場なのですが、正平さん、食堂さんに気を使い、ほぼ「完食」されていました。かなりこってりした天丼などでも、スタッフブログで「ペロリと完食していました」などとの報告が。
シリーズの後半になると、「ご飯少なめにしてください」「麺少なめにしてください」などと、完食できるように配慮されていました。
ところが昨日の放送では、「麺少なめに…」だったのに、「ごめんなさい。食べ残してしまい。75歳になるとどうしても…」などと謝られていました。腰痛でも食が細くなることは考えられますが、体調不良、「別の病気を抱えているのでは…」と感じてしまいました。
そしてお手紙を読んだエンディングで、静かな海を見ながら、「穏やかでええなあ」「穏やかで、(自分は)ええ加減なんです」と、熊本編初日であるにも関わらず、何か遺言のように聞こえました。
75歳…、早すぎる旅立ちです。がん患者やご家族に寄り添った正平さん、改めて感謝、感謝。
昨日の追悼番組(最後の収録となった熊本編初日)で感じた火野正平さんの異変(麺少なめでも「食べ残してごめん」)。そして遺言のような言葉。「穏やかで、ええ加減なんです(でした?)」。ありがとうございました。正平さん。#こころ旅 #火野正平 pic.twitter.com/CqES5bdNXz
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