土用の丑の日、この猛暑では梅干しの方がお勧め | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 本日、2024年7月24日は土用の丑の日です。土用の丑は、旧暦の歴注なので、毎年、変動いたします。

 夏の土用の丑の日に、「鰻を食べよう」キャンペーンは、江戸時代の発明王、平賀源内さんが、夏の暑さで閑古鳥が鳴いていた鰻屋さんを応援するために考案したとされています。

 古くから、縁起をかついで、丑の日には「う」が付く食べ物を食べる風習があり、「うなぎ」もその一つとして加わったのです。

 ということで、あえて「うなぎ」にこだわる必要はなく、「うどん」や「梅干し」もОKです。
 本日のさいたま市は、午前6時40分時点で「30度超え」。この猛暑に対応するためには、塩分が適度に摂取できる「梅干し」の方がお勧めでございます。是非!

 

 

 

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