「テレビもいつかは地に堕ちる」、大石静さんの強烈な切れ味、「オードリー」後半戦も期待 | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 16歳でテレビドラマのオーディションに合格した天才女優の大竹しのぶさんに、「撮影所なんて、まともな人の行くところや、あらへん」と言わせたり、国民的スポーツ選手のご子息の長嶋一茂さんに「オレにはバックも何もない」と言わせたりと、縦横無尽、やりたいの脚本、演出で、朝ドラ「オードリー」の再放送が人気沸騰中?とのこと。

 

 その(脚)本の主、大石静さん、今週は登場人物になんと、「テレビもいつかは地に堕ちる」と言わせました。24年前に、見事に「ピタリ」と予言されていたとは…。当時のNHKは、それなりの度量があったといえますが、今のNHKは…、やはり「地に堕ちてしまった」というしかありません。

 

 「オードリー」の後半戦もとっても期待したいものです。俳優を手のひらで躍らせる仏様…、ならぬ大石静さんの切れ味、あえて手のひらで踊ることに快感を覚えているかに映る、大竹しのぶさん、堺雅人さん、佐々木蔵之介さんらの名演を堪能したいものです。そしていよいよ、「ジュリー!」が登場しますよ。