16歳でテレビドラマのオーディションに合格した天才女優の大竹しのぶさんに、「撮影所なんて、まともな人の行くところや、あらへん」と言わせたり、国民的スポーツ選手のご子息の長嶋一茂さんに「オレにはバックも何もない」と言わせたりと、縦横無尽、やりたいの脚本、演出で、朝ドラ「オードリー」の再放送が人気沸騰中?とのこと。
その(脚)本の主、大石静さん、今週は登場人物になんと、「テレビもいつかは地に堕ちる」と言わせました。24年前に、見事に「ピタリ」と予言されていたとは…。当時のNHKは、それなりの度量があったといえますが、今のNHKは…、やはり「地に堕ちてしまった」というしかありません。
「オードリー」の後半戦もとっても期待したいものです。俳優を手のひらで躍らせる仏様…、ならぬ大石静さんの切れ味、あえて手のひらで踊ることに快感を覚えているかに映る、大竹しのぶさん、堺雅人さん、佐々木蔵之介さんらの名演を堪能したいものです。そしていよいよ、「ジュリー!」が登場しますよ。
テレビの衰退を予言した大石静のすごさ。この本、演出にОKを出した当時のNHKの懐の広さ。今のNHKなら、「もう少し、やんわりと書いてもらえませんか」と言いそう。静さん、俳優時代に命に係わる大病を患った。樹里が心配。#オードリー #オードリー再放送 #朝ドラオードリー https://t.co/lsnVMXiWbl
— 生死に直結!がんの情報は最新でなければ意味がない!「月刊がんでも生きる」を発行しているヒデさん (@hidesansaitama) July 4, 2024