本日(22日)再放送された、連続テレビ小説「オードリー」は、今風に言えば、まさに「神回」でしたね(当時はこの言葉はまだなかったはず)。
撮影風景を撮影するという斬新な内容は、このドラマのきもともいえる魅力であり、本日は凝縮された内容でした。
主役の美月のもう一人の母親、滝乃さん(大竹しのぶ)の、「撮影所なんか、まともな人が行くところや、あらへん」とは真逆の、まさに大石静さん、そして全出演者さんの「撮影所愛」を感じた回でした。
集合写真と「ワキ役なんてどこにもいない。」との言葉が添えられポスター、最高です(明日午前におまとめ放送がありますよ。見逃された方、このドラマに関心がない方にもお勧めします)。