がん医療の最終目標は患者のQOLを保ち、長生きしてもらうこと、前立腺がんは… | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 がん医療の最終目標は、「がんを殺しきる」ことではなく、患者のQOL(生活の質)を保って長生きしてもらうこと。積極的な治療で、強い副作用に苦しみ続けたり、最悪、「逆に命を縮める」では本末転倒…。今回の米国での最新の研究結果を、日本の前立腺がん治療の現場でも参照してもらいたいものです。

 

 

 

がん医療の最終目標は患者のQOLを保ち長生きしてもらうこと、前立腺がんの監視療法の有効性を確認する最新の強いエビデンス-2024年6月20日アップ(「月刊がんでも生きる」購読者限定ページ更新)