横浜市教育委員会がわいせつ事件の傍聴をブロック!PFAS同様、大手メディアは… | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 昨日(22日)、東京新聞が大スクープを放っています。

 市内の校長のわいせつ事件の一般者の傍聴を、職員を動員して「満席」にして、ブロックしていたというもの。

 

 教育委員会という公的性格を有する団体、しかも横浜市という日本を代表する大都市の…。

 

 20日の国会での共産党議員によるPFAS問題の追及も大手メディア、とくにテレビはまったくとりあげませんでしたが、昨日の東京新聞のスクープも後追いする価値は十分にあります。

 がんリスクに直結するPFAS、校長先生の悪質なわいせつ事件、いずれも一般国民が「知っておきたい」情報のはずですが、テレビ各局、「報道しない自由」を行使…。

 代わりに、「大谷選手、本日もヒットを〇本打ちました!」。どうかしています。

 

 グッドジョブ!望月記者ではなく、別の女性記者さんのようですね。