「日本は植民地以下!」、腎臓がんリスク急増懸念のPFAS問題、共産党さんが追及 | 生死に直結!がん情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

  「なぜ、ドイツではできているのに、日本は米軍基地への立ち入り検査をしないのか!」。

 永遠の化合物という別名もつく、PFAS(有機フッ素化合物)が日本を広く汚染しているのではないか…。多摩地区の住民へのサンプル調査でも、血中濃度が目安値を大きく超えている人が半数以上に上っていることが判明しています。

 PFASは、「がん」、とくに腎臓がんのリスクを大幅に高めるとの研究が世界で相次ぎ発表されています。

 ひたすら米国にペコペコし、国民の健康、生命は二の次、三の次…。現在の政権には引導を渡すしかありません。

 

 PFAS問題も長期追跡中…「月刊がんでも生きる2024年5月号」最新号発行!