「なぜ、ドイツではできているのに、日本は米軍基地への立ち入り検査をしないのか!」。
永遠の化合物という別名もつく、PFAS(有機フッ素化合物)が日本を広く汚染しているのではないか…。多摩地区の住民へのサンプル調査でも、血中濃度が目安値を大きく超えている人が半数以上に上っていることが判明しています。
PFASは、「がん」、とくに腎臓がんのリスクを大幅に高めるとの研究が世界で相次ぎ発表されています。
ひたすら米国にペコペコし、国民の健康、生命は二の次、三の次…。現在の政権には引導を渡すしかありません。
【日本】
— 𝐄𝐌𝐈𝐋 (@emil418) May 20, 2024
住民の血液から高濃度 #PFAS 検出
↓
米軍立ち入り調査すら拒否
【ドイツ】
魚からPFAS検出
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調査し責任認め浄化費用も米軍が負担
情けなくて涙もでない
(山下芳生/日本共産党/2024.5.20参院決算委員会) pic.twitter.com/WxfwBNk5SO
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