とにかく歩け!子宮体がんの藤あや子さん、入院生活振り返る、予定より1日早くは… | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 子宮体がんが判明し、子宮と卵巣の全摘手術を受けたことを明らかにした歌手の藤あや子さんが、昨日(13日)更新されたブログで入院生活を振り返っています。

 術後翌日の夕方には点滴がはずれ、翌々日には7階の病室から1階までを往復。3日目も同様に往復。退院が予定より1日早まったとのこと。

 現代の日本の病院は、「患者をなるべく早く追い出す(ベッドを早く回転させる)」のが基本方針であり、リハビリも早める傾向があります。実態としては、患者さんに病室内、さらには病室外でも早めに「歩いてもらう」ということですが、結果的に患者さんの生活の質も早めに回復することにつながります。

 藤あや子さん、現場復帰、あまり焦らず、あわてず…。

 

 

 


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