究極の免疫療法、すい臓がんワクチン、米国で2例目が公表、半数以上が「3年無再発!」 | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 すい臓がんは、切除した患者でも、世界的(日本も同様)に5年生存率は13%前後とされる。つまり「再発・進行」率が極めて高いのだ。今月の米癌学会で究極の免疫療法といえる、2例目のすい臓がんワクチンの治験結果が公表された。追跡期間3年をもってしても、無再発生存期間中央値は「未達」。つまり半数以上の患者が無再発のまま、生存されているということだ。米国だけではなく、日本へも「大至急」、届いてほしいものです。


究極の免疫療法、すい臓がん向けワクチン、米国で2例目の動き、期待の個別化メッセンジャーRNAタイプ、半数以上が「3年無再発!」、学界から「大至急!」の声-2024年4月25日アップ-2024年4月25日アップ(「月刊がんでも生きる」購読者限定WEBページ更新)

 

 

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