大腸がんはこの国で最も患者数の多い「国民病」といえる大病です。世界的にみても、「男女共通のがん」としては、「肺がん」に次いで患者数、死者数とも多い主要がんです。
その大腸がんの増悪に、「私たちが普通に持っている細菌(常在菌)」という大発見、研究成果を、米国のがんセンターが発表しました。「大腸がん治療」を飛躍的に発展させる可能性があります。
2020年代の世界のがん医療界で最大の発見・研究成果!大腸がん増殖のリスク因子の最大50%は「細菌」の可能性、治療への応用へ-2024年4月15日アップ(「月刊がんでも生きる」購読者限定WEBページ更新)
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