乳がんのミミポポさん、急変!?イレウスがとにかく心配、いざとなればすぐにでも… | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 ありゃま、主治医さんとのライブが延期となったのは、便秘等の「若干の体調不良」によるものと思っていましたが、先ほど、ブログを覗くと、ミミポポさん、「急変」されていたのですか。

 

 数年前に亡くなられた大橋巨泉さんは、胃がん→肺がん→中咽頭がん治療の末、腸閉塞(イレウス)で、救急搬送され、手術で一命をとりとめました(ただ、体力、免疫力を使い果たしたのか、半年後に心不全で他界…)。

 

 ミミポポさんの主治医さんはあくまで、「乳がんの専門医」さんなので、いざとなれば、若干、余裕があっても、救急車で搬送してもらい、入院されることをお勧めします(私の父は、平均寿命をはるかに超えて死にそうで、たらい回しにされましたが、30歳代後半のミミポポさんに対しては、「あってはならない」とばかりに、ほとんどの施設は受け入れるはず…)。