英国王室は昨日(22日、日本時間本日23日午前)、キャサリン妃(42)が、がんを患い、治療の初期の段階に入ったと発表しました。
キャサリン妃は、今年1月に「腹部」の手術を受けたことが明らかになり、憶測が広がっていました。
「腹部」ということは、若い女性に最も多い「乳がん」以外であることは確かです。
考えられるのは、乳がんに次いで、若い女性に多い子宮頸がん、さらに消化器系がん…。欧米では胃がんはとっても少なく、大腸がん、胆のうがん、すい臓がん…。
いずれも、乳がんに比べると、やっかいな難治がんです。
42歳…、本来の人生の折り返し地点にも到達していません。無事、快癒されますように。