キャサリン妃ががんを公表、42歳は若くして…ですね、乳がん以外なら? | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 英国王室は昨日(22日、日本時間本日23日午前)、キャサリン妃(42)が、がんを患い、治療の初期の段階に入ったと発表しました。

 キャサリン妃は、今年1月に「腹部」の手術を受けたことが明らかになり、憶測が広がっていました。

 

 「腹部」ということは、若い女性に最も多い「乳がん」以外であることは確かです。

 考えられるのは、乳がんに次いで、若い女性に多い子宮頸がん、さらに消化器系がん…。欧米では胃がんはとっても少なく、大腸がん、胆のうがん、すい臓がん…。

 いずれも、乳がんに比べると、やっかいな難治がんです。

 

 42歳…、本来の人生の折り返し地点にも到達していません。無事、快癒されますように。