ようやく、日本政府がPFAS(有害な有機フッ素化合物)のヒトの健康への影響を研究してほしいと、北海道大学らに委託し、本日(18日)朝のNHKニュースが報じました。
しかし…、今頃、「研究」ですか。欧米各国、すでに研究の段階を超えて、「規制」に動いています。「ゼロにする必要」と…。
NHKはまだましで、日本の民放各局、PFASのPの字にも触れません。
「大谷、大谷!」。「妻の素顔…」。
PFASは、子供や若い世代への影響がとくに強く、将来のがん(比較的若い年齢での)リスクを高めると指摘されています。
民放各局、いまだに包装紙の切り替えが終了していないと考えられるマクドナルドやケンタッキーなど外食チェーンに忖度し、国民への警鐘を怠っているといわざるをえません。
それにしても、「大谷選手!」…、野球自体に「関心がない」方が圧倒的多数と思われますが…。