子宮頸がんが再々再発するという想像を絶する悲劇に見舞われながら、「がんが見えなくなる」という奇跡を起こしつつある古村比呂さん、本日(29日)の血液検査はクリアも、抗がん剤治療はスキップ(休薬)されたとのこと。
ドライアイ等、眼に副作用が出ているようなので、「様子見」ということですね。続けられているキイトルーダはヒトの免疫機能に、「人為的に」働きかけるため、吐き気や食欲不振など従来型の抗がん剤とは異なる、予期せぬ副作用がしばしば出るようです。
切除不能子宮頸がん向けのキイトルーダの成功例(第1号?)になりそうな比呂さんのため、病院側もおそる、おそる、慎重の上にも慎重に…、ということでしょう。
お大事に