古村比呂さん、血液検査クリアもスキップですか、なんとしてもキイトルーダの成功例に | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 子宮頸がんが再々再発するという想像を絶する悲劇に見舞われながら、「がんが見えなくなる」という奇跡を起こしつつある古村比呂さん、本日(29日)の血液検査はクリアも、抗がん剤治療はスキップ(休薬)されたとのこと。

 

 ドライアイ等、眼に副作用が出ているようなので、「様子見」ということですね。続けられているキイトルーダはヒトの免疫機能に、「人為的に」働きかけるため、吐き気や食欲不振など従来型の抗がん剤とは異なる、予期せぬ副作用がしばしば出るようです。

 

 切除不能子宮頸がん向けのキイトルーダの成功例(第1号?)になりそうな比呂さんのため、病院側もおそる、おそる、慎重の上にも慎重に…、ということでしょう。

 

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