この国ですい臓がんと大腸がんが特異的に増加の理由とは?「若くしてがんにならない再発させない知恵」 | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

※初版発売から8カ月、お申込みの勢いは続いたままです…。

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 「高齢者の病気」のイメージが強かった「がん」ですが、近年、この国ではイメージが一がらり一変。60歳代前半、50歳代、40歳代、さらに30歳代といった、とっても若い方のがんが大幅に増加しています。

 「寿命が来た」のではなく、幼い時、若い時から続けた末の「生活習慣」から…?。さらには「感染」から?

 近年、欧米に多い大腸がん、乳がん、前立腺がんが大幅増加しているのはやはり…。一方、世界的に日本が突出した「すい臓がん大国」になった思わぬ理由とは…?。

 ちなみに、アメリカ・がん協会によれば、近年の米国の大腸がん患者は1年で約16万人、一方、日本は国立がん研究センターの直近の推計で約15万6000人…。人口比(日本1対米国約2.6)は大きな差があるのに、患者数はほぼ同水準。大腸がんは「欧米に多いがん」とされてきましたが、ここに来て、日本で「異常値」ともいえる勢いで、大腸がんが特異的に増加していることを示しているといえます。

 約10年間に発表された、最新の若くして「がんにならない」「再発させない」知恵(研究)を世界中から集め、とくに大腸がんとすい臓がんに焦点を当てた再改訂版を是非ご参照ください。

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