グッドニュースか、バッドニュースか、どちらかといえば、後者でしょうね。
乳がんのミミポポさん、先週のケモ日の血液検査での腫瘍マーカー上昇が、「抗がん剤再変更」の理由だったと一昨日(4日)更新されたブログで報告されています。
昨年春以降、パクリタキセル+アバスチンという先端の標準治療を比較的長く続けられましたが、さすがに「耐性」が出てきたため、ハラヴェンに変更。わずか数回で、今度はジェムザール(ゲムシタビン)に変更されたとのこと。
ミミポポさんは骨転移、肝転移、すい臓転移と、遠隔転移を繰り返している、れっきとした「ステージ4乳がん患者」さんです。
先端の抗がん剤治療の知識豊富な新たな主治医さんにめぐりあえたようですが、油断禁物です。お大事に。