悲劇というしかありません。
奥様が2020年6月に肺がんを患い、同年11月に旅立ち。
奥様ががんを患って以降、ブログをはじめられた残されたご主人は、2児のシングルファーザーとなり、2022年9月にすい臓がんが判明(「夫婦で癌になりました」のブログタイトルに)。
そしてご主人も昨年12月28日に亡くなられたと、残されたお子さんが代筆の形で報告されています。
まだ40代半ば、お子さんたちは育ち盛り…。言葉がありません。
肺がん、すい臓がん、現在、この国で最も警戒すべき、「多くのヒトの命を奪うがん」になっていることを、思い知らされます。
残されたお子さんたちに、ご親族、さらに公的な支援が十分に届きますように。