埼玉県、インフルエンザが過去最高水準の流行、お散歩、体操、免疫力を上げないと… | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 昨日(8日)、埼玉県が発表した直近の1医療機関のインフルエンザ患者数は34.8人と、2019年1月の約33人を抜いて、過去最高水準に達しました。全国平均が約20人ですから、埼玉県の「大流行ぶり」がうかがえます。

 それにしても本来の流行期の12~2月、この国、大変な惨状となるかもしれません。コロナ対策で、約3年間、「ヒトにうつるチャンス」がほとんどなく、インフルエンザウイルスさん、「我慢の限界」だったのかもしれません。

 

 感染症対策は、うがい、手洗い、そして免疫力の維持、向上です。

 バランスのいい食事(ニンニク、ショウガ、キャベツがとくにお勧め)、体を動かす、歩く…。

 

 お散歩、そしてラジオ体操もお勧めです。私はお散歩の方をお勧めしますが、足を痛めている人や弱っている人は、ラジオ体操もグッド!今日は、「雨の日と日曜日は」はかかりませんでした…。