アメーバさんはまだ復旧半ば、明日も発送します、「2023年版~大腸がん5年生存率ランキング」是非 | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

※昨日(22日)のアメーバさんのメンテナンスの混乱以降、本ブログへのアクセス不良が続いているようです。当面、毎日、発送します。

※大腸がんは、この国でも患者数が最も多く、男女差なく増加が続いているがんです。ここ数年、15万台の新規患者が誕生していると推定されています。

 そして患者数が多いだけではなく、死者数も肺がんに次いで第2位、生存率もステージ1~2でも前立腺がんや乳がんなどに比べ、かなり低い、そして若い方で増えているなど、この国で最も警戒を要するがんとなっています。

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 全国の主要がん拠点病院の「ステージ1~4」の全ステージごとの5年生存率を詳細にランキング化した「2023年版:全国医療施設大腸がん5年生存率ランキング」が小社から発行されました。各ステージごとに、どの医療施設の実績が高いのか、すべて「実名」で確認できます。※地方においても実績の高い医療施設が数多く点在することも「見える化」しています。

 大腸がんを含むがん治療は極力、「自由診療」の誘惑に乗らず、とにかくエビデンスの高い標準治療を優先しましょう。標準治療に特化したがん専門病院の選択の指針の一つとしてご活用していただければ幸いです。

 大注目は、国立がん研究センターの提携病院グループとして初登場した虎の門、慶応、東大付属病院のランキングです(もちろん、上位に?)。さらに全国各地の多くの市民病院が健闘していることも確認してください

(現代日本人の上位の死因をランキング化した「日本人の死因」の贈呈サービスはまもなく終了します)

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 ※明日(24日)も発送します。明日24日正午までのお申し込み(ご検討中の方は是非!)分を明日午後発送します。

 

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