「おかあさんといっしょ」特番、大腸がんサバイバー、大山のぶ代さん、若すぎ! | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 今年は日本のテレビ放送がはじまって(1953年)70周年ということで、黎明期(1959年)にはじまったNHKの「おかあさんといっしょ」の特番が昨日(11日)放送されていました。

 

 前半だけ視聴しましたが(「良性のしこり」から復活した中川翔子さんとぐっさんがМCに)、びっくり仰天、大山のぶ代さん(89)の若き日の姿が登場。

 大山のぶ代さんといえば、「ドラえもん」が代表作ですが、「サザエさん」の初代、磯野カツオの声優を務め、さらにさかのぼって「おかあさんといっしょ」でも声優をされていたとは…。

 

 大山のぶ代さんといえば、2000年ごろ、「体調不良」を理由に長期休養された時期があり、後に大腸がんだったと伝わっています。心筋梗塞、脳梗塞と、がん同様、死につながる重大疾患を克服。しかし、残念ながら2012年ごろ、認知症を患い、公けの舞台から姿を消されました。

 

 「おかあさんといっしょ」の初期に、黒柳徹子さんが声優、そして演者としても登場されていたことは知っていましたが、大山のぶ代さんも登場されていたとは…。大山のぶ代さん(左端)、黒柳徹子さん(帽子をかぶられた方)、お二人、若すぎ、可愛すぎです。お二人とも末永く…。