ヒノトリ旋風続く!結腸がん向けに加え、胃がん向けにも1号例、小さい傷口、少ない出血…、WCМから | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

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日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 ついに今月(11月)、新たに保険適用となった結腸がん向け第1号例が実施された初国産の手術支援ロボット、「hinotori(ヒノトリ)」の旋風が続いています。

 新たに胃がん向けにも第1号実施例が明らかになり、これで日本人が最も多く患うがんである大腸がん、続く胃がん向けにも実用されたことになります!

 

 手術支援ロボットは「ダヴィンチ」が実質的に独占していましたが、高価なことが大きなネックとなっていました。

 約半額で、より精緻で細やかな動きが期待されているヒノトリは、今後の日本国内の「がん手術」を一変させる可能性が高まっています(もはや「神の手」さんは不要に?)

 

続く「ヒノトリ」旋風、胃がん向けにも初実施例、小社サービス、ウイメンズ・キャンサー・メイニアに本日(11月24日)アップ(12月会員募集中)