7月に肝転移の切除に挑戦も、わずか3カ月で、「肝転移再発、肺転移は増大」という、辛すぎる検査結果が判明した、大腸がんのも子さん、アメブロでも同内容を昨日(12日)報告されています。
やはり、訴求力、波及力を考えると、独自の個人ブログだけでは力不足で、アメブロを活用されるのは〇ですね。
それにしてもセカンドオピニオンとして切除を推奨された虎の門病院、当初は反対も結局、自ら切除術を引き受けた、がん研有明病院さん、今回の件、どう受け止めていらっしゃるのでしょうか。
手術が一時的に患者さんの体力、免疫力を低下させてしまうことはほぼ必然ですが、どれほどリスクを勘案され、どのような手当をされたのか(スチバーガ治療だけで、ほかには何もされなかったはず)。
大腸がん向けには、一部の遺伝子変異を伴うタイプ向けにオプジーボが承認されていますが、も子さんは多数派の「使えないタイプ」なのでしょう。
適度な運動、そしてすばらしきハンドメイドのお仕事などで、気持ちを落とさず、自己免疫力をケアしていただきたいものです。時間を稼げば、新たな治療にきっと巡り合えるはず。