ワクチンの推奨再開、子宮頸がんは「性に奔放」ではなく感染病です!啓蒙活動さらに | 「がんは必ず完治する病気」となる日まで取材を続けるヒデさん日誌

「がんは必ず完治する病気」となる日まで取材を続けるヒデさん日誌

日系報道機関、外資系経済通信社トムソンロイターを経て
情報会社営みつぶやき中。がんや健康問題を20年以上取材、
出版物多数。
運動療法に注目中。がん治療大革命時代を追跡中。

 いったい、国民全体にどれだけ周知されているでしょうか。

 

 今年4月から、厚生労働省は中学生以上の若い女性に対する子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種の推奨を再開しました。

 「想定される副反応リスクより、日本人女性全体の得られるメリットの方がはるかに大きい」との昨年11月の専門家会議の諮問を受けてのものです。

 

 NHKの報道番組「クローズアップ現代」の公式ツイッターでは、ワクチン接種の推奨再開を受け、子宮頸がんをテーマにした情報発信をこの春から続けています。

 

 若くして子宮頸がんとなった女性が、子宮頸がんが「性に奔放な女性がかかる病い」との周囲の誤解を恐れ、その事実を伏せて生活している実態、「ワクチンで防げる病い」との周知がなされていない、さらにこれまでの空白期間によって、「ワクチン自体、知らない」女性が増えていることなど、多くの問題点を指摘しています。

 

 子宮頸がんは、「性に奔放」とか、「乱れた生活をしている」など、生活習慣病のようにとらえるのは全くの誤り。新型コロナウイルス症と同じ、「ウイルスへの感染」が唯一、最大の要因である「感染病」です。

 ワクチンで防ぐことができますよ。日本政府さん、日本の大手メディアさん、「4月から接種の推奨再開」をもっと広報、啓蒙活動してください。