いったい、国民全体にどれだけ周知されているでしょうか。
今年4月から、厚生労働省は中学生以上の若い女性に対する子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種の推奨を再開しました。
「想定される副反応リスクより、日本人女性全体の得られるメリットの方がはるかに大きい」との昨年11月の専門家会議の諮問を受けてのものです。
NHKの報道番組「クローズアップ現代」の公式ツイッターでは、ワクチン接種の推奨再開を受け、子宮頸がんをテーマにした情報発信をこの春から続けています。
若くして子宮頸がんとなった女性が、子宮頸がんが「性に奔放な女性がかかる病い」との周囲の誤解を恐れ、その事実を伏せて生活している実態、「ワクチンで防げる病い」との周知がなされていない、さらにこれまでの空白期間によって、「ワクチン自体、知らない」女性が増えていることなど、多くの問題点を指摘しています。
子宮頸がんは、「性に奔放」とか、「乱れた生活をしている」など、生活習慣病のようにとらえるのは全くの誤り。新型コロナウイルス症と同じ、「ウイルスへの感染」が唯一、最大の要因である「感染病」です。
ワクチンで防ぐことができますよ。日本政府さん、日本の大手メディアさん、「4月から接種の推奨再開」をもっと広報、啓蒙活動してください。
NHK「クローズアップ現代」公式@nhk_kurogen
【#がんの誤解 子宮頸がんの予防法】 子宮頸がんを経験した4人の女性たちは、「予防する方法を知ってほしい」と話しています。 自身やパートナーの身を守るための、3つのポイントをまとめました。 当事者が経験した「子宮頸がんの現実」は… https://t.co/ICK2Qe3Gjo
2022年06月02日 12:01
