今回のオミクロン株、感染力はインフルエンザウイルスより数倍強そうですが、症状は多くの人にとっては「同等か軽め」のようです。
「爆発」している沖縄からの報道では、若い人や現役世代は、「発熱し、高熱となることもあるが、2~3日寝ていれば収まる」、人によっては、「1日で回復する」とのこと。こじれると、1週間前後、高熱や微熱が続くインフルエンザより軽いかもしれません。
新型コロナワクチン、とくにモデルナワクチンの2回目の接種を受けた方の6~7割は、「2~3日寝込んだ」、人によっては、「1週間くらい、フラフラだった」という方もいます。「感染予防のため」のワクチン接種が、「実際に感染」より、症状が重いのではシャレになりません。
「3回目」については、重篤化リスクがある75歳か80歳以上の高齢者、基礎疾患を持たれている方を対象とするくらいで十分と思われます。「12歳以下」は、よほどの事情、ぜん息の持病があるお子さんとか、小児がんを患っているお子さんくらいが検討されるべきで、それ以外のお子さんは、短期的なアレルギー症や、中長期的な健康リスクの方が心配です。
ただ、症状は軽そうですが、「感染力」については覚悟した方がいいかもしれません。現在、ほとんどの国民はマスクを着けて外出しており、今年もインフルエンザはほとんど流行していません。それにも関わらず、沖縄や広島などでオミクロンが大流行しているのは、マスクの防御力がほとんどないためと考えられます。
「すり抜けている」、または「ウイルス量が圧倒的に多い」のでは?
マスクがほとんど期待できないなら、人混み、密封された空間の滞在時間を極力、短くするしかありません。