光免疫の当初医療施設、大阪大病院、大阪国際がん…正常化へ、愛知の舌癌さん気になります | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 大阪大学医学部付属病院や大阪国際がんセンターという、まさに関西圏のがん拠点病院の「両横綱」まで、新型コロナ重症者の治療に駆り出され、この2施設の(がん)光免疫療法の停滞が懸念されていましたが、関西圏の感染状況が落ち着きつつあることで、2施設とも、「がん治療の正常化」→光免疫療法の本格的取り組みに向かいつつあるようです。

 

 明後日(26日)に、愛知県がんセンターで診断を受けるという、本ブログで取り上げている舌癌ステージ4さんのことも気になりますね。

 

 

 

 とにかく、コロナが早く収まり、早期がんの方、進行がんの方、「余計な心配」をすることなく、治療に専念できる日が到来することを期待したいものです。

 日本政府さん、東京オリンピックに「しがみつく」ことだけは絶対、やめてください。、