大阪大学医学部付属病院や大阪国際がんセンターという、まさに関西圏のがん拠点病院の「両横綱」まで、新型コロナ重症者の治療に駆り出され、この2施設の(がん)光免疫療法の停滞が懸念されていましたが、関西圏の感染状況が落ち着きつつあることで、2施設とも、「がん治療の正常化」→光免疫療法の本格的取り組みに向かいつつあるようです。
明後日(26日)に、愛知県がんセンターで診断を受けるという、本ブログで取り上げている舌癌ステージ4さんのことも気になりますね。
とにかく、コロナが早く収まり、早期がんの方、進行がんの方、「余計な心配」をすることなく、治療に専念できる日が到来することを期待したいものです。
日本政府さん、東京オリンピックに「しがみつく」ことだけは絶対、やめてください。、