昨日(18日)の全国の新型コロナウイルス新規感染者は2200人超、ここ埼玉県は126人と過去最多を更新。
ところが政府は依然として、「感染対策を万全にして、GOTO のご利用を!」と呼びかけております。
街中、ほとんどの方がマスクをして歩いたり、自転車を漕いでいる姿が当然となりました。大半の方が「わが身を守るため」という感覚なのでしょうが、残念ながら、マスクにはほとんど予防効果はありません。コロナウイルスは、マスクの網目の数千分の一、いや数万、数十万分の一程度の小ささです。ほぼ、「素通り」してしまいます。
マスクは、大声を出したり、セキやくしゃみによってウイルスが飛ぶ飛沫感染、つまり「他人にうつす」ことを防ぐ効果は一定程度あり、大声を出して騒ぐ傾向が強い欧米などでは、かなり効果があるといえそうです。
一方、空中を漂うウイルスを吸い込む、「エアロゾル感染」については、マスクは、うつす、うつされる、いずれもほぼ防止効果ゼロです。
寒さが強まると、ウイルスの生存期間が大幅に伸び、乾燥が進むと、ウイルスが単独で漂う確率が高まります。これからは、普通に電車に乗る、バスに乗る、スーパーマーケットで買い物をする、これらの行動でも、感染のリスクがかなりあるといえそうです。
そうした空間の滞在期間をなるべく短くする。それしか「わが身を守る」すべはないといえそうです。そして、いうまでもなく、ご自身の免疫力を少しでも高める努力を続けましょう。
政府さん、税金を使うのに、限られた方しか恩恵を受けていない、「GO TO」、この状況では今すぐストップしかありません。