本ブログで時々取り上げているHER2+(陽性=過剰出現)乳がんと闘病中の芋焼酎さんが一昨日(4日)、ブログを更新され、4ヵ月ぶりというCT検査の結果を報告されています。
期待通り?の「現状維持」という結果で、現在続けているハーセプチンとパージェタという、いわゆるハーパー治療の休止を、お医者さんに打診されたようですが、きっぱり「ダメです」との答えだったとのこと。
HER2という、乳がん細胞にしばしば過剰出現する抗原に吸着して、動きにくくさせる効果があるハーセプチン、続いて登場したパージェタは、悪いとされてきたHER2+乳がんの予後を劇的に改善した分子標的薬です。ただ、「殺す」効果はほとんど期待できず、本来ならドセタキセルを継続するはずでしたが、こちらは副作用の強さでご自身の意思で「中断」。
さらに、「ハーパーも休止」は、「ステージ4乳がん患者」の自殺行為に等しいといわざるをえません。ハーパーを継続中に、ご自身の免疫力を高めて、乳がん細胞を少しずつでも殺していきましょう。
今年後半には、「ハーセプチン+イリノテカン」という、「身動きをとめて、しっかり殺す」という画期的な新薬が、HER2+乳がんに届くはずです。それまでの辛抱ですね!