子宮頸がんの古村比呂さんがおっしゃる通り、「筋肉と運動」、とっても大事… | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 いい記事ですね。

 子宮頸がんが再々発したものの、抗がん剤治療、そしてご自身の免疫力も手伝い、「がんが見えなくなり」、休薬、経過観察中の古村比呂さんが、昨日(14日)、「筋肉と運動」と題した記事をブログにアップされています。

 

 古村さん、切除術を受けた翌日から、早くも看護師さんに病室内で歩くように促され、「一歩」歩いただけで、大変な思いをされたとのこと。

 

 「なぜ、今、運動?」と当時は思われたものの、現在は、筋肉の大切さを実感されているという。

 

 そうですね、運動をすれば、筋力がつき、骨が刺激され、自己免疫力が高まります。もちろん、骨粗しょう症対策にもなります。先日もつぶやきましたが、「美」にもつながります。

 

 腕を骨折された息子さんも、運動によって、筋力をつけようとされているとのことですが、いいことですね。

 

 みなさま、運動、大事ですよ。

 

古村比呂さんのブログ