すい臓がんにも乳がんの神経療法同様な画期的治療を…本ブログ人気記事ランクイン速報です | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 オプジーボ、がん光免疫療法、そして本日、本ブログと小社サービス「元気力」で紹介した、乳がんを対象とした神経療法(すでに動物実験では高い効果を確認済み)と、まさに、がん医療は日進月歩の進歩を続け、画期的治療が相次ぎ登場しようとしています。

 

 それでもなお、近代がん医療が奏功しずらいままなのが、すい臓がんです。

 本ブログで取り上げ、昨日もアメーバブログランキングの最上位にランクインしている「妻が膵臓癌に~」の妻さんも、重粒子線治療という先端医療が奏功しなかったとのこと。

 

 がん光免疫療法、そして、もしかすれば、神経療法もすい臓がんに効果を上げるかもしれません。とにかく、このがんに対する「医療の飛躍的進歩」を祈りたいものです。

 

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