ママさん、私の父も胃がんの時に「酒、タバコOK」も…、本ブログ人気記事ランクイン速報です | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 大腸がんになったママさんことピーチ姫さん、大人気ですね。おそらく、元気をもらっている方が、全国にたくさんいらっしゃるのでしょう。

 

 ところで、ママさん、主治医さんから「タバコも、酒もOK!」といわれたそうですが、私の父も「ステージ3aの胃がん」となった時も、主治医さんから同様のことをいわれました。

 しかし、父も、そして私も、「この患者さん、がんであとわずかの命かもしれないので、せめて好きなこと、やらせるか…」などという、主治医さんの「内心」を感じとりましたよ。

 まあ、私の父は胃がんになる10年ほど前に禁煙し(それでも喫煙歴40年でしたが…)、お酒の方は、「大酒飲み」でしたが、がんの治療中は、「控えめ」にしておりました。

 

 41歳のピーチ姫さんが、「がんであとわずかの命かも…」なんて思われていたら、たまったものではありません。「長ーい残りの人生」のためにも、「禁煙」、そして「節酒」をお勧めいたします。

 

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